体調がよくなればいいな、と軽い気持ちで受けたのですが、今まで余計な力を入れ過ぎて生活していたことに気づけた。「自分らしさ」ということがよく判らなかったのが「自分って何かな?」と感じられるようになり、何か自分なりの持つ、自分なりの切り口で、色んなものを発信していきたいと思えました、ありがとうございました!
身体の葛藤・緊張をなくす、取り去っていく事で、その奥の魂としての身体がスムーズになっていくプロセスでも自分のことが好きになっていく経験がありました。どんどん広まっていったら良いな〜と感じています。
生まれてから、誰もが知っている、それぞれ一人一人が持っている体の知恵に気づかずに毎日過ごしていたことに気づくことが出来たことが興味深く、そして、楽しく思えました。人と自然との繋がりを強く感じ、よりよい関係を保ちながら生きていくことが大切なのだなぁ、としみじみ感じました。
健康観が変わりました。
これまでは、体を鍛えることばかり考えていましたが、ロルフィング®に出会って、体をゆるめると筋肉痛や疲れを軽減できることにきづかされました。
実際にカラダが変わった部分もあるし、それによって全体のつながりも感じるようになった。
すごくおもしろかったです! またすぐにでも行きたいと思いました。
最初は体の改善というイメージだったが、最終的には体だけでなく、精神的なもの、ココロも解放していくことで、体の開放を更に促していくものだなと感じました。特に後半では、「つながり」をとても感じることができました。セッションを追うごとに、自分に対する愛情(自分の体に対する意識)も大きくなっていったので、これからも気付くことを忘れないでいたいと思います。
それは過去だけでなく、今、そして、未来をつくる動作であり、形づくられていくライフスタイルや精神との取り組みでもありました。身体と心、心をのせる、表現する、現実と繋がる。今ここで在りつづける身体を信頼し、次元を超えていける精神をより支える。身体をイキイキとさせることも大事なことだと再確認できる療法。生まれ続けている意思が感情とつながる身体づくり。
姿勢・重心・軸など、身体操作に関する重要な感覚のチェックの必要性を感じました。
真実の望みを知る事ができて、感謝しています。体を慈しむ心が出てきました。
身体に乗ってた重たいものも、気持ち的にしんどいことも、両方がどんどん軽くなっていって、素直に前に向けたという感じです。
パーツが全体へと繋がり、全体はパーツでなりたっている。私の身体、というものが面白く探れました。
気づかなかった小さな歪みや傾きがわかったし、体の一部はすべて全体に繋がっているということが実感できました。自分の体に初めて興味がわきました。
最初はあやしいと思ってすみません。
体の中に芯を感じた体験が、セッションを通じての一番大きな発見だったと思います。「楽」な状態、「パワフル」な状態について、多くの課題を持つことができ、とても良い経験になりました。
身体の弱点をどう克服するかを教えてくれたもの。呼吸一つで変化し、一部分を意識すれば、そこが使える事を知らしてくれた今後の身体の使い方を考えさせられた。
実際、体の左右のバランス、上下のバランス、前後のバランス、それによっての心のバランスに変化があったように思います。決して、そんなに大きいものでは正直なかったですが、それは、これから始まるのかな、と思います。
ヨガをやっているのですが、 重力を味方につけることなど、 とても似ていると思いました。今まで意識をして 正しく立ったり座ったり、 歩いたりしようとしていましたが、 セッション後にはそれが自然にできている。体が整っていくのが実感できるので、 ロルフィング自体は体にアプローチをすることですが、 結果的に心も満たしてくれるツールだと思いました。
試みに協力するという立場でした。 私がこんな感じがするというところから、 プラクティショナーが見て感じて、彼の意図にまかせ、デザイン、調整してもらってる感じでした。痛くない、安心感は少し(特別な場だったので) この何日間での施術の 到達のゴール、向かう方向はなんとなく予想していたのですが、 実際はそこまではいかないように思いました。
私に調和をもたらしたかったのかな? うまく言えないですが。 私自身も体を探る時間をいただいたと思ってます。
ヨガをやっているのですが、重力を味方につけることなど、とても似ていると思いました。今まで意識をして正しく立ったり座ったり、歩いたりしようとしていましたが、セッション後にはそれが自然にできている。体が整っていくのが実感できるので、ロルフィング自体は体にアプローチをすることですが、結果的に心も満たしてくれるツールだと思いました。
今回の5セッションは、対話としての側面を強く感じました。受け取る側にも、変化することにオープンな姿勢がもとめられると思いました。また、プラクティショナーさんに安全な場を提供してもらうことによって、オープンであることが易しくなると感じました。また、講師のみなさんの“見る力”の凄さ、それによって可能になる、示唆的な問いかけによって、物理的接触なしで体の動きの質が変容したことはインパクトのある体験でした。
強すぎたり、長すぎたりといった、無理なことをされる怖さが全くなく、とても気持ち良く身体を解放していく方法だと思います。回数を重ねる毎に、身体を部分ではなく全体で捉えていくとはどういう事か気づき、それでもまだ部分的だったり。パズルのピースをロルファーさんと一緒に埋めていったり、またはばらして、はめ直したりするような面白さがあります。
長い間悩んでいて、様々な医療機関を頼っても治療できなかった肩の痛みが、ロルフィングによって改善しました。また、歩き方や姿勢など毎日を快適に過ごすカラダの使い方までご指導いただけました。私にとってかけがえのない経験でした。(A.M女性)
以下IWAKIRIEKO『らくん家(らくんち)』からの引用
ご縁あって、先月は「ロルフィング」という筋膜に働きかけるボディワークのモデルクライアントに。もう活躍されているロルファーのための上級コースということで同じ部屋で13名のロルファーとクライアント、そしてアメリカから先生もいらっしゃってのセミナー。なんというか、部屋には13人+α分の、慢性的なストレスから解放してあげよう、という優しい気が満ちてるのです。もうそれだけで、ほっとしてしまいます。